ブログが書けない?!ネタも時間もあるのに書けなくなったときに試すべき1つのコト

ブログの管理画面を見て頭痛が痛くなるGreat会社員ブロガー.jpg

ども、Qtaro(@Daisuke_9taro)です。

なんだかんだこのブログも開設10ヶ月目に突入してまして、間もなく1年。
月日が経つのは早いなぁ〜と思うと同時に、ブログ書いてて良かったなぁ〜なんて思うことも多々です。いやホント書いてて良かったです、ブログ。楽しいっす。

で、ブログを実際にやってみて分かったんですが、調子良く書ける時期もあれば

全然書けない

なんて時期もやっぱり少なからずあるなーと。
まぁ当たり前なんですけどね。

単純に「時間が確保できない」であればそんなに深刻ではないんですが、問題なのは「時間もネタもあるのに全然筆が進まない」というパターン。これブロガーとして辛いですよね。

僕は幸いそういう悩みは少ない方かなと思うんですが、イマイチ筆、いやキーボードが進まないときはあります。敢えて言い直した意味はありません。

ただ、そういうときに決まって意識していることがあるなーということに最近気付きました。

今回は「最近ブログの筆が進まないなぁ。。」なんて悩みを持つ方向けに
僕が実践している1つの方法をご紹介します。この記事読んだらスグにでも試せますよ!

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目次

試してほしいこと:誰か「1人」に向けて書く

これだけです。

1人に向けて書く

この意識だけで筆の進みが全然違います。
とてつもなく凄い方法期待していた方、すいません。。これだけなんです。

ちなみに1人じゃなく、別に「2人」とかでもいいです。

大事なのは「その人に届ける気持ちで書く」というコトです。

なぜ「誰か1人のために」で書けるようになるのか?

ブログの良い所は言うまでもなく多くの人に自分の記事を見てもらえることです。

自分が書いた記事がTwitterやFacebookのようなSNSを通じてバズり(拡散され)一日に数万PVなんて見られた日には、もう誰もが良い意味で気が気でないでしょう。

ブログ面白いぞ!」と思える瞬間だと思います。

書けない理由:知らず知らず周りの反応を気にしてしまっている

ただ、ある程度読まれるようになったブロガーさん程こういう感覚があると思うんですが、多くの人に見られる可能性があるブログだからこそ

周囲の目

がどうしても気になってきます。ブログに出来たイメージを壊したくない、言い換えれば「期待」への意識とか、いつだかの「ネガコメ」が気になってしまい、ついつい叩かれない書き方を考えてしまう。。なんてこともあるかと。で、そんなことを意識していると

このネタの記事を書きたい!
でもこの記事を良く思わない人もいるかも。。
いやいや!でもアクセスは稼げるぞ!
でもあの手の層からネガコメがつきそう。。

。。

。。

。。。。

ブログが書けぬと自信を持って宣言するあざわらうひよこ

という終わりのない負のスパイラルにハマります。

不特定多数の反応を気にしたらキリがない

耳を澄まして不特定多数の意見に耳を傾けようとする会社員ブロガー

時間はある。ネタもある。でも書けない。書く気持ちはある。

そういう状態の原因はほとんどが「メンタル」の問題で
陥るのは良くも悪くも周囲の目に敏感な人だと僕は思います。

  • 自分が書きたいことはある!
  • でも周りに嫌な想いはさせたくない!(orガッカリさせたくない!)

といった感じでしょうか。でもそんなの気にしてもキリないです。

そうではなく、周囲の目を気にせず、届けたい「あの人」だけを思い浮かべて書く。
それだけでブログを「書く」ということに対するハードルはグッと下がるハズですよ。

まとめ:誰かに届けるイメージで書いてみよう(意外と読まれます)

という訳で、やることは簡単。

特定の人を思い浮かべて
その人「1人」に向けて書く

です。重ねてになりますが、名前を出す必要ないです。
別に内輪感は必要ないので。

ちなみに僕の場合、スランプとか関係なく良くこの方法使います
しかも、特定の誰かに向けて書いたつもりの記事が「アクセス稼ぐ記事」になったりするので、なんてゆーかブログって面白いなぁなんて思います。

僕のPC周辺環境をご紹介〜Web制作とブログ運営に必須な全15アイテム

この記事は先日「とある2人」に向けて書いた記事でした。でも意外と広く読まれました。
特定の誰かに届けるつもりが、意外と多くの人に読まれるってこと、結構ありますよ。

手紙を出すくらいの気持ちで書いてみよう

ブログは「手紙」届ける気持ちで書く

credit: William Arthur Fine Stationery via FindCC

気にするのは悪いことではありませんが
でも気にして臆病になる必要はありません。

そんなことで書く気が削がれるくらいなら、あの人に

手紙を出すくらいの気持ち

で、ブログ書いてみてはどうでしょ?
幸か不幸か、意外とスッと書けて、意外と色んな人が読んでくれます。

最後に。先日の僕がとても良いこと(自賛)言ってたので載せときます。

あと、以下の2記事おすすめです。是非ご参考に。

おすすめあえて書くほどでもないと思う常識をブログ記事にしたほうがいい理由|Naifix

おすすめ俺がブログ記事を書く時に意識している一番大切な事は「誰か一人を救いたい」これだけ | Web論

ブログは楽しんで使っていきましょう!
それではこのへんで〜

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この記事を書いた人

Web Developer / 秋田県秋田市出身 / ただのおばけですよ

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