いや、ホントは寝ました。すいません。Qtaro(@Daisuke_9taro)です。
という訳で。日頃から僕はMacbook用の大容量モバイルバッテリーHyperjuice2をそれはそれはとても愛用しているんですが。。
参考僕のPC周辺環境をご紹介〜Web制作とブログ運営に必須な全15アイテム
いつの間にやら新作の「Hyperjuice1.5」が出てました。何コレ欲しい。
販売元は僕のお気に入り。
Appleデバイス用の魅力的なガジェットを豊富に取り揃えるact2ストアさん。
世界中の Apple ユーザーに賞賛され続けている HyperJuice(ハイパージュース)。
「MacBook に充電できる」最も信頼されているモバイルバッテリーが、最新の Apple デバイス向けにチューンナップされました。
最新の Retina ディスプレイの MacBook Pro にも余裕のハイパワーチャージ。
例えば MacBook Pro 15インチ(Retina 2013 年最新モデル)が、13時間(60Wモデル)~26.7時間(222Wモデル)
まで稼働します。
26.7時間?
「え?!何それ?凄過ぎじゃね?」と思い、よーくサイトを覗いてみると。。
- 「8時間(Macbbok内蔵バッテリー)」+「18.7時間(222wモデル)」
あーなるほど。内蔵バッテリーに+18.7時間ってことみたい。いやいや十分凄過ぎるわ。
いやー。。ハイ。あの、Hyperjuice2持ってるんですけどね。
でもやっぱり新しい物には惹かれるし、Macbookに丸一日以上エナズィィーを供給してくれるなんて激アツじゃないすか。超欲しい。
そんなワケで、今回は最強モバイルバッテリーHyperjuice1.5のご紹介。
Macbookのヘビーユーザで僕みたいに知らなかった方はこれを気に押さえておきましょー。
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Macbook用大容量モバイルバッテリー「Hyperjuice1.5」
という訳で、知ってる人は知っている。
Macbook用の大容量モバイルバッテリーHyperJuiceの最新製品です。
日本での発売は2014年の1月、2月くらいからしてたっぽいですね。
シリーズ的には初代「Hyperjuice」
僕が持ってる「Hyperjuice2」ときて
今回の「Hyperjuice1.5」
なんで「2」の後に「1.5」なんでしょかね?そのへんは良く分かりません。
Macbookだけじゃない!iPhoneも最大「37台」分フル充電可
Hyperjuice1.5(222wモデル)は電源容量が脅威の「61,000mAh」
冒頭に書いた通り、記事公開時点の最新Macbook Pro(Late2013)であれば+18時間程の電力供給を可能にするようですが、もちろんiPhoneやiPadのようなデバイスも充電可。
例えばiPhone5Sであれば37台分フル充電が可能とのこと。
学校で1クラス全員充電し忘れて来てもほぼ全員幸せになれるレベルですよ。
いや、ハンパねぇっす。
USB出力×2搭載。12Wの高出力で高速充電
既に HyperJuice 2 でご好評いただいている USB 出力 × 1 を、× 2 に。全モデルへの新搭載です。
さらに、旧モデルでは 10W だった出力を 12W にパワーアップ。iPad 付属の電源アダプタと同じですので、出先でも iPad Air や iPad mini Retina をハイスピードでチャージが可能です。
最新デバイスへのバッテリー最適化だけでなく、機能面も向上している模様。
USB出力端子は「1つ」から「2つ」へ。
また出力も10Wから12Wに出力アップ。前作(Hyperjuice2)よりも更に高速充電を可能にしたとのこと。何コレ惹かれるわ。
「充電」にはマジックボックス(別売り)が必要
「え?充電できないの?どゆこと?バカなの?」って思う方もいるかもしれませんが。
実はHyperjuiceシリーズって単体では充電はできなくて「給電」しかできないんですよ。
つまり本体バッテリーが「10%」のときにHyperjuiceと繋げると、もちろん繋げている間は使えますが、残量は「10%」のまま。充電残量は増えないんです。
これは僕が普段使っているHyperjuice2も同様。
「充電」するためには以下の記事で説明している物が必要になります。
参考脅威の容量!外出先で10時間以上MacBookを使い倒せるモバイルバッテリー「HyperJuice 2」が充電もバッチリでおすすめ
で、今回のHyperjuice1.5も
「充電」したいならマジックボックス買ってくれ
ということみたいです。(Hyperjuice2と同じ方法でいけそうな感じではある。。)
ともあれ、この使い始めるまでのマニアック感も個人的に超たまらない。
選べる電源容量「4種」ラインナップ
今回のHyperjuice1.5は初代Hyperjuiceと同様の容量展開で電源容量は4種揃えてます。詳しいスペックは以下のストアに記載がありますので、そちらをご覧ください。
act2ストアhttp://store.act2.com/
で、今回ここまでお話しているのは最大容量の「222wh」モデルの話。
なので「さすがにそんなにいらねぇよ!w」って方は少し電源容量が少ない他3モデルを検討してみるといいかもしれません。
電源容量は以下の「60Wh・100Wh・150Wh・222Wh」の4種です。
- 60wh(16000mAh)
- 100wh(27000mAh)
- 150wh(41000mAh)
- 222wh(61000mAh)
参考:どの容量がどのくらい持つ?「60Wh・100Wh・150Wh・222Wh」選び方の目安は?
ちなみに「容量どれ選んだらいいか分からん。。」という方の参考までに。
僕が持っているHyperjuice2が電源容量100Wh(27000mAh)。
その容量でMacbook Pro(Late2013)を本体バッテリーと合わせ連続10〜15時間は使用出来ているので、普通にカフェで作業したいとか、丸一日連れ回すための予備バッテリー用途であれば「60Wh・100Wh」で十分過ぎます。(※もちろん利用環境によります)
150Whとか222Whは泊まりがけで電源要らずで使い続けられるレベルだと思います。
フル充電で一日作業しようとしても多分自分の体力のが先に尽きますわ。。w
紹介しといてなんですが、222Whは正直変態レベルの容量。
強いて、どういう人が向いているかといえば。。
photo by act2ストア
あっ…///
と、今この画に心ときめいた方は222Whでも良いかもしれません。(僕はときめいたよ)
※(注)上の写真で持っているのは初代「Hyperjuice(222Whモデル)」です。(←たしか)
まとめ:Hyperjuice1.5で快適なMacbookライフを
攻めの充電へ。
HyperJuice を使い出すと、「まだこんなに使えるから、何かやっておこう」という気分になります。
今までのモバイルバッテリーが「バッテリーが不足した場合の保険」のようなものだとしたら、HyperJuice は外出先での保険としてのバッテリープラスアルファで、「予定していた作業以上のことが実行できる」のです。保身から、攻めの充電へ。世界の Apple ユーザーに支持され続けている理由がここにもあります。
引用元:act2ストア
痺れるわー。。このコピー。素敵やん。
という訳で
枕にする程大好きなモバイルバッテリーフェチとしては、Hyperjuice2持っているのにグワングワン揺さぶられてしまいましたが、今僕が使用しているHyperjuice2含め、MacbookヘビーユーザーにとってはHyperJuice凄く魅力的な商品かなと。
まぁ。。正直値段も凄いんですけどね。
一番小さい60Whモデルが¥17,900。一番大きい222Whモデルが¥47,800です。もうね
ド変態
ですよ。ド変態。モバイルバッテリーにこの値段はド変態です。でも僕は好き。
ちなみに、Hyperjuice1.5は国内のAmazonではまだ扱っていない(※記事公開時点)ようなので、気になる方はact2ストアを覗いてみてくださいませー。
あ、モバイル用の「Hyperjuice Micro」も可愛いのでおすすめ。
こちらはスマホ、タブレット向け。カラバリ豊富で楽しげです♩
act2公式act2ストア
というわけで、Hyperjuiceの最新シリーズ「Hyperjuice1.5」の紹介でした。
Mac持ち出しての外出作業が多い方にはHyperjuice、超おすすめですよー(激重だけど)
それではこのへんでー
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