ども、Qtaro(@Daisuke_9taro)です。
いきなりですが僕は文房具が大好きです。
なぜ好きかと言われるとちょっと難しいんですが。。なんとなく自分の手足に近いもの程「馴染む」かどうかを凄く気にするんですよね。
なので、自分が普段使うペンやペンケース、ノートなんかは必ずそれなりに時間をかけて選ぶようにしています。
そんなワケで、大体この季節になると僕の中では恒例なんですが、自分が今年使っていく文房具類をふらぁ〜と探し求めに行ってきました。。で、結果
これはいいぞ!!
まだ購入直後ですが愛着湧きそうなイイモノ買えました。
今回購入したのは以下3点。
- MDノート(ミドリ)
- 大人の鉛筆(北星鉛筆)
- MONO消しゴムブラック(トンボ鉛筆)
それでは早速以下よりどうぞ♪
MDノート
今回購入したものたち。(※左のペンケースは元々持っているもの)
で、真ん中のが「MDノート」サイズはA5。
ちなみに隣は「大人の鉛筆」、でその横が言うまでもなく「MONO」w
消しゴムの下にあるのは大人の鉛筆の鉛筆削りです。
ペタッと楽に180°に広がって、戻らないのが◎
ノートを広げたとこ。僕はこの無地の感じがたまらなく好きです。
自由帳を思い出します。。w
ちなみにノートの背中側(?)が柔らかく出来ているので、
ページが戻ろうとせず、ペタッと楽に広がります。これ結構重要。
白過ぎず、絶妙な書き心地&触り心地の紙
僕がノート買うときポイントにしている点なんですが、白過ぎるツルツルの紙はちょっと苦手なんですよね。
そうじゃなくて、ちょっとクリーム色ががかった感じで、程よい抵抗がある紙が好きです。
このMDノートはその点が抜群にいいです!Amazonの評価を見ると「紙が悪くなった」みたいな評価も見えますが、これは好みの問題だと思います。僕はこの感じが好きですね。
伝わりますか??この触り心地!!!!ww
「トレシングペーパー」??外しちゃってもいいかも
これちょっと画像で伝わるか微妙なんですが、ノートのカバーとしてうすーーーいトレーシングペーパーみたいなのがかかってきます。すごく良いんですが、かなり破けやすそうです。
気になる方は外しても良いと思います。ちなみに外したほうカッコイイかもです。
大人の鉛筆
もう全体像は上の写真で出尽くしたので。。w
こんな感じで鉛筆型のフォルムなんですが、中身はシャーペンです。ただし芯が鉛筆の芯で出来ています。なので書き味の滑らか感というか、あの鉛筆の懐かしい感じの書き心地がそのままです。
イラストとかラフ書いているとかなーりいい感じです。
MONO消しゴムブラック
定番消しゴムMONOの「黒」版です。
見た目は黒いですが、もちろん性能が何か変わってるとかではないです。
何が良いかというと、文字消しても汚れが目立たないんですよね。
ちなみに、以下の画像は微妙に文字を消した後の状態です。
白いとほんーのちょっと!でも、汚れが気になったりしますが、これなら使っている感じが目立たずスマートです♪ 黒さが革や木目とも合います。
(あ、ちなみにこれMDノートのトレーシング的なの外してます)
まとめ:あなたの「相棒」選んでみませんか??
さて、いかがでしたでしょうか??
文房具って結構間に合わせで済ませてしまうこと、多いんじゃないかなーと思います。
今は日常のほとんどの部分をデジタルな操作で済ませることのできる時代です。でもだからこそ、アナログなアウトプットの質を支える道具には気を遣いたいし、愛着のあるものを遣う方がいいんじゃないかなーと僕は考えてます。
ノートにしろペンにしろ、安く済ませようとすればどこまでも安く済ませられます。でも、その当たり前のものを「ちょっといいもの」にすると、愛着が湧いてくる。ふと無性にペンを走らせたくなって、良いアイディアが生まれることもあるかもしれません。
自分の体に近い存在だからこそ、単なる「モノ」ではなく、文房具を「相棒」を選ぶような目で選んでみてはいかがでしょうか??
今回の記事は以上です。
本日もroom9(ルームナイン)にお越し頂きありがとうございました。
それでは良きオトナの文房具ライフを〜♪♪ヾ( ´∀`)*:;,。・★
今回購入したのはコチラ
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NIKON D7000、FUJIFILM X10で撮影しました
記事中の写真撮影で利用した機材はコチラ
最後の一枚のみD7000。他は「X10」で撮影しました。
X10のマクロ性能はコンデジの域超えてますよ、いやマジで。これぞ高級コンデジ。