credit:grass – 365grateful 018
最近PCに向かっている時間がめっきり減りました。
スマホを触る時間も減りました。
もちろん、毎日0ではない程度には触ってますが。
何をしているかというと、やりたいことがあってアチコチ足を運んでるわけなんですが。そんな物理的な動きどうこうではなく、とにかく
「走れる幸せ」
これを日々感じています。
とにかく楽しい。楽しい。
走れるって
自分の進みたい方向に自分の意志で進めるって
なんて幸せなんだと
そう毎日感じます。
最近のこの感覚が「以前感じた何かに似てるな」とちょっと前から考えていたんですが、それが5年程前
新社会人として会社に初出社して。
そこからしばらくして初給料を得て。
あー俺も社会人になったんだなーと思って。
そのときの高揚感に近いな、ということに気付きました。
人生を語る程長く生きてませんが、人間どれだけ日々を充実出来るかはゴールに近づけたかどうかを気にすることよりも、いかに自分の足でより多くのスタートラインに立つことなのかなと最近良く思います。
会社でなんとなく仕事を無難にこなせるようになりそれなりにキャリアを積んだ5年目、10年目の人間が、入ってきたばかりの新社会人に何かを「気付かされる」というのは決しておかしな話ではないと僕は思っています。
それだけスタートラインに立つ人間には力と言うか、熱量というか。
そういうものを絶対に持っているし
それを相手にさえも与えるんだと思います。
そんなわけで。
最近の僕はまた一つ、スタートラインに向かえたらしく
そこにひたすら高揚感を感じています。
壁がワクワクしてしょうがない。
次から次へと目の前に現れる見たこともない問題に思わず口元が緩んでしまう。
なんて自分は無知でちっぽけなんだと日々笑いが止まらない。
幸せだなと、今を生きてるなと。
そう強く感じます。
まとめ
最高の食材を使っていても気持ちのこもっていないスカスカの料理よりは
ありふれた食材だけど気持ちのいっぱいこもってる料理の方が良いと思います。大使閣下の料理人(大沢公)
使いモンにならんでよか!
半人前でよか!!最前線にいてえ!
バンビーノ(伴省吾)
あきらめたら
そこで試合終了ですよ…?スラムダンク(安西先生)
1位と最下位の差なんて
大したことねーんだよゴールすることと
しないことの差に比べりゃ宇宙兄弟(南波六太)
闘う君の唄を
闘わないやつが笑うだろうファイト!(中島みゆき)
たかだか30の糞ガキがチンタラ走ってる場合じゃねえ
前を向け。心を走らせろ。