ども、Qtaro(@Daisuke_9taro)です。
ブログって「場」だよなぁ。そんなことを最近良く思います。
なんか最近この週刊room9はブログ、ブログ言っている気がしますが。。別にブログ論とかはどうでもいいというか。好きに書けばいいよねってスタンスなんですが。
でもなんか上手く使っていきたいよねってことで、今週も結局そんなことを書きます。たまには長過ぎない感じでササッと書きます。良ければ続きをどうぞ♪
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日常ぴよぴよに「寄稿」しました!
つい昨日(5/25)の話なんですが、シブヤタクト(@pochimin02)さんが運営するブログ日常ぴよぴよに寄稿させていただきました!
高校落ちて15歳で予備校行ってた頃の仲間が大切なことを思い出させてくれた話 | 日常ぴよぴよ
ちなみに余談ですが僕はブログ自体このroom9が初めてです。
それまでアメブロだったり、言ってしまえばmixiだってやったことなかったので、ブログを始めた頃(半年前)なら今回のように人様のブログに寄稿するなんてことは全く想像できませんでしたねw 今は何の抵抗もありませんが。
ブログの顔ってあるよね
で書いた感想としては「楽しかった」なんですが、書いていて思ったのが、そのブログの「顔」ってあるよなーってこと。
今回特に内容は何も決めることなく「なんでも書いていいっすよー」って感じで寄稿することを決めたんですが、実際何書こうかなーと思って画面を前にすると、意外と書きたい内容がスルスルと決まりました。
なんてゆーか、ブログの「顔」を感じたんですよね。「このブログならこーゆうテイストで書きたいな」っていう雰囲気みたいなもの。これはなかなか面白い感覚でした。
ブログは顔を持った「場」
で、更に思ったのは
「あーブログって顔を持った「場」なんだな」
ってこと。
ブログを良く知っている人でも、そうじゃない初見の人でも、ブログのようなメディアから感じる雰囲気ってあると思うんですよ。「このブログはこんなこと書いてそうなブログだな」みたいな。読者目線で言うと期待というか。
こーゆうのって魅力でもあるし、逆にメディアを立ち上げる側としては、その場の顔(雰囲気)を寄稿者と共有できていることが重要なんだろうなぁと感じましたね。
社長は「夢を語るのが仕事」の意味がちょっと分かってきた
ちょっと話が逸れるんですが良く「社長は少しバカがいい」とか「社長は夢を語るのが仕事」なんて書籍良く見かけますよね?このへんの話にも通じませんか?
会社の舵を握る社長がセッセと手を動かしちゃダメ。社長は「夢」を与え、社員は「モチベーション」をもらう。社長が手を動かすのは仕事そのものではなく「環境」の方。あとは社内でビジョンが共有できてアツく動いてくれれば、会社が上手く機能しないことってないのかなーと。
もちろん「そんな簡単じゃねーよ」なんて言われたらそれはおっしゃる通りで。僕は社長でもないですし、会社経営したこともありません。
なんですが。
何かやり遂げたいことがあってそこに人を巻き込むときって組織にしろメディアにしろ、このへんが原点なんじゃないかなーとは本気で思うようになりましたねー。
やり遂げたいイメージを共有することが大切
「自分がやり遂げたいこと」これを突き詰めて、それを伝え、場を用意する。こんなこと考えていて思ったのは
自分がやりたいことってまさにこれじゃん
昔から自分は黙々と手を動かしてモノを作るのが好きだったんですが、でもそれって良く考えるとその形に辿り着くまでの過程だったり、それによって人がどう思うのか(動くのか)ってところが楽しみでやっていたんですよね。
相手の感覚だったり、日常に刺激を与えることが好き。今回の寄稿の一件でより自分を知ることが出来た気がしますね。そして僕自身も「寄稿者を募って」というもんもんと妄想していた分野に関して、より以前よりイメージが明確になってきました。
同じく寄稿者のかみじょーさんもこんな記事書かれていますが、共同ブログや寄稿に興味がある方はひよこのシブタク(@pochimin02)さんにお声がけしてみてください。
【寄稿飯】ブロガーのためのブログ飯ならぬ寄稿飯のススメ!【ブログ飯】【SEO】 | 日常ぴよぴよ
寄稿は面白い、そしてブログは「場」。
そんなことを学んだ先週でした。いやいや、面白くなって来たぜー。
今回は以上です。それではこのへんで!
おすすめ書籍
記事で書いている内容とはえらいテイストが違うんですがw でもすごい面白い本です。
サクッと読めるドラッガーリッダーシップ論の超入門。仕事を与えるのではなく目標を共有しろ。そんな考えが学べます。これも面白かった。