なぜ「見切り発車」で上手くいくのか?〜準備は気にせずまず行動すべき、その理由とは

「準備」で悩むな!仕事も遊びも見切り発車で楽しんで成功してしまおうって話

ども、カンペを用意すると逆にメッチャ噛むタイプの Qtaro(@Daisuke_9taro)です。

仕事にしろ遊びにしろ、なんとなく身の回りで結果出すなり楽しめている人って

見切り発車

な人、多いと思いませんか?

「良くあんな行き当たりばったりで動けるなぁ..」とか。
「あの人はいつも思いっきりがいいなぁ..」とか。

一方で、世の多くの人はこんな悩みを抱えていたりします。あなたはどうでしょう?

  • 凄く真面目で勤勉なのに、思ったように結果が出せない。
  • 一所懸命やっているのに、なかなか上達しない。どうにも楽しくない。

この違いって、何なんでしょう。
なぜ「見切り発車」の方が上手くいくんでしょう?

なぜ「準備」ではなく、まず「行動」なんでしょう?

そんな理由を考察するのに凄く参考になる本に先日(てか昨日)出会いました。
文字大きめで200ページちょいくらいなのでその気になれば一日でサクッと読める量ですよ。

早速本の紹介しつつ、僕の考えを少しお話してみようかなと思います。

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準備は「足りない」くらいがちょうどいい?

まず、ペラッと本のカバーを開いた瞬間

人生は見切り発車でうまくいく - 奥田浩美 著

あーこれは楽しい本だ、絶対

と確信しました。

え、早い?

まぁまぁいいじゃないですか〜。良い本との出会いも見切り発車からですよ。

「やりたいこと」は無理に探さなくても良い

ちょっと思い出してみてもらえませんか?

自分が今興味を持っている事、好きな事、もしくは得意な事。それって何か用意周到な計画のもとに始めてそこに行き着いたものでしょうか?

仕事で必要な資格だったりすると「そうだよ」なんて方も中にはいるかもしれませんが、ほとんどの場合は何気ないキッカケだったり、ちょっとした興味で「やってみようかな?見てみようかな?」と動いてみたことが発端だったりしませんか?

やりたい事は「やりながら」見つかる

サッカーが好き!
ギターが好き!
ゲームが好き!
本が好き!

これまで試合やら大会で結果を出してきたかもしれないし、もしくは単純に見ること、その分野を人に話すこと、そんな時間自体が凄く好きってこともあるかなと。こーいうのってまさに自分が今既に持っている「やりたいこと」ですよね。

そこにはもちろん「やりたい!」と思えるだけの習熟度もあるかなと思うんですが
これって始めるための「理由」とか「事前準備」とか、何か計画的に用意してたんでしょうか?どうでしょう?おそらく違うと思います。

そう、大抵のやりたいことというのは「やりながら」見つかるものなんですよねー。

やってないことで悩んだって「何も進まない」

「やりたいことは」無理に探さなくてもいい - 人生は見切り発車で上手くいく

人生の多くを占める「仕事」や「遊び」に関しては、自分がまだ踏み入れていない分野に対し「自分は何がやりたいんだろう?」なんていくら悩んだって答えなんか絶対出ません。理由は

まだ「やってない」から

先に思い出して頂いた自分が今既に持ってる「やりたいこと」に辿り着くまでのプロセスを思い出してもらえれば納得かなと思います。

5年10年続けて自身が築いたものに対し「どうやったらそこに辿り着けますか?」とある人から訪ねられたら、ヒントくらいは言えるかもしれません。でも一番言いたいのは「とりあえずやってみなよ」になるはずです。なぜなら自分がそうやって始めたから。

まだ見ぬ領域で成功を収めるには、まずはその領域に突っ込んでしまい、そこから見える景色を見て判断するのが一番近道なんですよね。

選択に悩む前に行動して検証したほうが、驚くくらいあっという間に答えが見つかることが多々あります。一歩前に進めば、見え方も変わり、悩んでいたときに見えていたものとは違う世界が見えてきます。

自分が進むべき世界は、自分が見えている範囲にしか存在しないわけではないのです。

私は学生時代、チャレンジしたいことや夢といったものは、まったくありませんでした。ましてや、社会に出るまで今の自分のような職業が社会にあることすら知りませんでした。

今思えば、世の中の多くの選択肢を知らずに社会に出ようとしていたからだと思います。人は、会ったことや見たことのないもの、自分がイメージできないものにはなれません。知識が少ないと、どうしても描く夢も限られてしまいますが、たくさんの選択肢を知っていると、それだけでやりたいことや夢もふくらんでくるわけです。

via:人生は見切り発車でうまくいく

「想い」を行動に変えてはじめて協力者が現れる

とあるページの見出しなんですが、これホント凄く良い言葉だなと思います。

自分のやり遂げたいことに人との関わりは必須です。
それは顧客であったり仲間であったり、もちろん賛同してくれる人も必要。活気を生む為には適度なアンチも欲しいとこ。

行動によって「関心」を生むことが大切

これは僕自身がこのブログを書き続けている理由とかなり重なるんですが、人が良いアイディアを持っていた所でそれが周りに伝わらなければ

何も変化しません

自分が何か始めるのに何から何まで「自分で完結」することであれば自分の中だけで会話すれば良い話ですが、大抵のやりたいことはそこに「人」が関わるはずです。

だからやりたいことで結果を出したいなら、人に興味をもってもらう必要があります。そして人に興味をもって貰う為には、まず自分が何かしら目に見える形で「やってみる」必要があります。

自分の成長も、人の関心も、まず自分が動かなければ動きようがないってことですねー。

行動することの利点の一つは「人に伝わりやすい」ということです。
いくら「自分はこういうことをやりたいんです」「自分はこういうことを考えている人間なんです」と口で言っても、人にはなかなか伝わりません。
人は行動している人を見て、その人がどんな人で、何を成し遂げようとしているかを図ります

(中略)

しかし残念ながら、「人のために役に立ちたい」と言っているひとに限って、頭の中で自分探しばかりして動けずにいる人が少なくありません。資質は悪くないのに、行動しない人の方が圧倒的に多いのです。

via:人生は見切り発車でうまくいく

チャンスは無限、時間は有限。

人生は見切り発車でうまくいく - 奥田浩美 著(裏表紙).JPG

そんなワケで「人生は見切り発車でうまくいく」凄く楽しい本でした。

かなり読みやすいんで最初若い人向けかな?と思ったんですが「なんか最近やらない言い訳自分で作っちゃってるかも..」なんて方には全然年齢関係なくオススメです。

試行錯誤の時間こそ楽しんで、周りを巻き込もう

最近良く考えることなんですが、「自分が何かを出来ている状態」というのは人が生きている時間の中でほんの一瞬のことだと思うんですよ。

失敗して失敗して、努力して努力して、そんな9割の時間を費やしてようやく1割の「あ、今出来ているなー」っていう状態に辿り着く。だから

上手く出来ていなくて試行錯誤している時間

をどれだけ楽しめるかが、まずはそもそも日々を充実させるために必要な心がけだと思うんですよね。もちろんチャレンジなんてしなければ「失敗」もしなくて済みますが、その代わり「成功」もありません。


成功する為の唯一の方法は、失敗し続けること。
必要なのは準備ではなく「見切り発車」でも飛び込んでしまうこと。

そんな行動を目の前に

動こうとする人は「関心」を持ち
動こうとしない人は「穴」を探します

踏み出す前の準備過多なんて「練習場プロ」目指すようなもんです。
準備で悩んでいる時間があったら、早いとこ動いちゃった方が人生きっとお得ですよ。

あなたはこの記事に「関心」を持ちましたか? それとも「穴」を探しましたか?

今回はこのへんで

でわでわ♪

<追記:2014.8.20>

著者の奥田浩美さんから、丁寧な書評とご紹介いただきました!ありがとうございます!

(おまけ:次の読書)

チャレンジに失敗はつきもの。

でもだからこそそれは何よりの経験となり
そこから立ち上がる人を「より魅力的」にさせると思うんですよね。

30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度起業を決意した理由

そんな訳で次はこれ。楽しみでっすー。