頑張ってる。でももう疲れた。働き過ぎと言われる日本人が心がけたい3つのコト

頑張ってる。でももう疲れた。働き過ぎと言われる日本人が心がけたい3つの意識

日本人って頑張るのが好きですよね。「無茶」と言った方がいいでしょうか。

僕も割と自分が興味もったことに関してはガーッと!!無茶をしがちというか、そーゆうときは良くも悪くも自分の体力気にせずどんどんと突き進んでしまいがちです。で気付いたときには

オーバーヒート

みたいな。
もちろん夢中になって頑張るのは良いことではあるんですが、頑張り過ぎて体を壊してしまっては何にもなりません。がむしゃらに働くことも大切ですがそれ以外の時間も含めて「人生」

僕自身、今年からフリーランスとなったこともあり時間の使い方は今まで以上に自分自身で選択していくことがかなり重要になってきました。今回は自戒の念も込めてその辺のことに関して普段僕自身が意識していることを以下の3つの状況別に挙げてみたいと思います。

  • 目標に向って努力するとき
  • 困難な局面、問題にぶち打ち当たってるとき
  • 好きなことに夢中になっているとき

なんか最近疲れてるな〜って方はちょっと覗いてみてください。

credit: Alvaro A. Novo via FindCC

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①最短距離で物事を考えることを止める

目標があってそれに向って努力するとき。自分が成し遂げたいことがあるとき、そんな時に真っ先に意識したいのが

「出来るだけ遠回りをする」

という意識を持つこと。
なんでかって、これが結局一番近いんですよ。最短距離の方だけ見て成功するなら誰も苦労しません。何事も経験。

先日ちょっと記事にしたイチローの選手の言葉が一番説得力ありますね。

20年、トータルで毎日プレイするようになってから、言えることは、打撃の技術に最終的な形はないということです。これが残酷なところなんです、打つということの。

だから前に進もうとする意欲も生まれてくるとも言えるんですけど。時に技術は後退することもあります。本当は後退したくない。ずっと前に進んでいきたい。でも、なかなかそうはいかないんです。

はっきりしているのは、近道はないということです。ある自分のぼんやりとした理想に近づくいちばんの方法は、遠回りをすることだと。

今ははっきり言えます。

via:プロフェッショナル仕事の流儀 独占インタビュー イチロー・4,000本への道

例えば「Webデザインの勉強をめっちゃがんばるぞー!!」って連日脇目もふらず、誰にも会わず、ひたすら引きこもって取り組む。

もちろんその「熱」はとても素晴らしいんですが、これは実は逆に効率が良くない。しかも自分自身を壊してしまう可能性もある。何より詰まるとストレスになり自分自身に無駄に負担がかかります。

対策:全然違うことをしてみる

頑張ってる。でももう疲れた。働き過ぎと言われる日本人が心がけたい3つのコト

そんなときオススメな対策が、ふっとその場を離れてみること。屋内の作業なら外に出かけてしまうとか。今時間がそんなに取れないならふらぁ〜とそのへんを5分10分散歩するでも充分。これだけで大分気分が楽になります。そうです写真のチョイスを間違えました。

つまりこれですね

全然違うことをしてみる

例えば僕の場合PC作業で頭がパンパンになってしまったとき、目的地だけ決めて一眼レフカメラ片手に出かけたりなんかします。

デジタルやロジカルなことで脳ミソが凝り固まっときは、ひたすら感覚的に、ひたすらアナログに物事と接するようにして自分のバランスを整える。そんなことをすることでリラックスします。

なんとなくこーゆうときは何する時間も惜しんで、目先のことに集中しがち。

でも意外とそんな気分転換からインスピレーションを得たりなんかして、逆に効率的だったりするんですよねー。属に言う頑張り屋さん程意識したいことです。

②「無茶=頑張っている」の意識は捨てる

次に何か問題があったとき、難しい局面に陥ったとき。
あとは土日祝日関係なく働いてしまっているとき。
こんなときまず思い浮かぶのが日本人の労働観でありがちな

「これだけ苦労している俺、いやぁめっちゃ頑張っているな〜

ていう感覚。身の回りで良く聞きませんか?まぁ実際

明日の納期ヤベェ!!

みたいな状況ってこういう意識になりやすいですよね。特に自分が当事者だとそうなりやすいかなーと思います。

無茶はその場だけ「楽」

僕も以前会社員でエンジニア1、2年生だっとき、先が見えたんだか見えないんだかよう分からんシステム障害対応の判断を委ねられて「徹夜すればきっといけます!」みたいな報告を上司にしたことがありました。でもそのとき上司が言ってくれたことは

  • 「いやいや、気持ちは分かるけど。。それホントにお客さんを想ってる?」
  • 「お客さんが望んでいるのは、お前が無茶をすることなんだっけ?」

ハッとしましたね

目先の問題解決に捕われるあまり、いつの間にか自分自身がその場の責任と重圧から解放される選択をしようとしているコトに上司の指摘で初めて気付きました。

「納期を延ばさせてください」「この方法で一先ず暫定対応させてください」そーゆうことポジティブでないことを伝えるのは自分にとって辛いですからね。

実は無茶を選択する方が、自分にとってはその場は「楽」なんです。

残念ながらその場で楽したツケは後で数倍にもなって返ってくるわけですが。。

対策:余裕がないときこそ、その場を離れてみる

頑張ってる。でももう疲れた。働き過ぎと言われる日本人が心がけたい3つの意識

credit: marie-ll via FindCC

なにか厄介な問題が起きたとき、人に嫌な思いをさせてるより自分が苦労した方が「楽」っていう感覚の人は結構います。僕もそのタイプです。

でも上にも挙げたように、その選択は多くの場合自分自身が楽になるための選択。長期的な目線で物事をより良い方向に動かしていくための判断としては適切でないことが往々にしてあります。

こんなとき心がけたいのはコレ

余裕がないときこそ、その場を離れてみる

「意地になっていないか?」
「その場だけ楽になろうとしているだけじゃないか?」
「本当にそれがベストな解決法なのか?」

そーゆうマクロな視点、それを考える余裕を持つことが大切です。「みんなに心配をかけたくない!」なんて心優しいと言われる人程陥りやすいかなーと思います。もしくは目先の勝負に拘り過ぎる人ですかね。

とにかくこの場合は視野が異常に狭くなりがち、気をつけたいところですね。

③「頑張らないことを頑張る」努力をする

最後の3つ目

これを気にして欲しい対象の人は、物凄くポジティブに自分の好きなように物事に取り組んでいるにも関わらず、自分で自分を追い込んでしまう人です。

つまりはオーバーヒート。自分でアクセル踏み過ぎてエンジンぶっ壊れる状態です。
目の前のことに物凄いエネルギーを全力で注いでいるときに、敢えてその状況を外れる覚悟。これは結構勇気が要りますよね。

「好きだから一秒でも多くそこに時間を割きたい!!!」

そう考えがち。
でもこんなときこそ自分をコントロールする意識が凄く大切だと思うんです。

対策:計画的に休む時間を作っておく

頑張ってる。でももう疲れた。働き過ぎと言われる日本人が心がけたい3つの意識

credit: Nanagyei via FindCC

なんてゆーか、思うんですけど

正直ネガティブな気持ちで無理してしまうときよりも、こういったポジティブな意識で無理しているときの方がコントロールが難しいと思うんですよ。自分が好きでやっていることだから疲れの感覚が麻痺して、無理に気付きにくい

だから僕が普段意識している、こーゆうときの対策を敢えて挙げるなら

計画的に休む時間を作っておく

そんな感じでしょうか。

いくら楽しいことでも、いくら自分が好きなものでも、この時間、この日、この曜日は全然違うことをする、一切そのことを考えない。そーゆう予定を予め作ってしまうのがオススメです。

特にフリーランスの方、起業を志す方、そんな自分次第で時間をどうにでも使うことが出来、かつ物事に前向きな人程陥りやすいのかなーと思います。

自分が好きで選んだ道に、自分が首を絞められるという状況は避けたいですよね。気をつけましょう。

まとめ:積極的に一休みする勇気を持とう

頑張ってるとき、辛い状況のとき、休むということに罪悪感を感じることってありますよね。

もちろん信頼関係は大事なのでそこを損なうような態度は良くありませんが、一息もつけず心も体もマイってしまうような状況は望ましくありません。

是非、積極的に一休みする勇気を持って物事に取り組んでいきましょう。

まぁ無茶は無茶で、ある意味、意味のある遠回り。
それも一つの「経験」だとは思いますが。。

でもずっとはシンドイじゃないっすか。
人生遠回りしてなんぼ、回り道の時間こそ楽しむ。
自分が選んだ以外の時間に振り回される人生なんてつまんないですよ。

ではではこのへんで!

余談

こんなキーワードで書籍がたんまり見つかるのがいかにも日本らしいですね。。

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