さくらレンタルからエックスサーバーに移転する方法(WordPress)【②事前知識・用語】

アイキャッチ

この記事は下記連載でお送りしています。
今ご覧いただいているのは「②」の記事となります。

第1回の記事では、まず「そもそもなぜサーバーの移転は必要なのか」ということについて説明させていただきました。

第2回の今回は、「じゃあ移転してみよっかな!」という方のために、この連載で頻繁に登場する「用語」についてまずは簡単に説明していこうかなと思います。

なお、各単語の詳細についてはこの後の「③④⑤」でさらに丁寧に説明してきます。
なのでこの記事で「うーん。。」となっても、読み進めて行くうちに「あ、なるほどね!」と繋がってくると思いますので、まずは気にせず「ふんふん」と読み進めていただければと思いまする〜

それでは早速いってみましょう

PR月額1,000円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

スポンサーリンク

サーバー「移転前」の状態を確認しながら用語を確認

サーバー移転前の図

早速ですが、上記は「サーバー移転前」の状態のイメージ図です。
(PCでご覧の方は画像クリックで拡大されます)

第一回の繰り返しになりますが、さくらのレンタル上でWordPressを使って独自ドメインを割り当ててブログを運用している状態です。

ブログを長いことやっている方であったり、システムのインフラ寄りのことをご存知の方であれば、この図は「あーはいはい」という感じかなと

一部「正式名称?」みたいな部分もありますが、この連載で理解を深めるために良く使用する用語ってことで見て頂ければなと思います。

用語説明(①〜⑦)

全部で「7つ」ありますので、順番に説明していきます。
冒頭でも書いた通り、詳しい説明については「③④⑤」の説明の中でも補足していきますので、難しいことは考えず「ふんふん」とどうぞ♪

①管理者

スクリーンショット 2014 03 05 10 52 58

管理者。
特に説明は必要ない気がしますが。。w

サーバーの移転をする、ブログの管理者本人のことをこの連載では指します。
②の「閲覧者」と分ける意味で挙げています。

②閲覧者

スクリーンショット 2014 03 05 11 58 47

閲覧者。
あなたがブログ(サーバー)の管理者だとすれば、そのブログを見に来てくれる方々です。

③ドメイン(独自ドメイン)

スクリーンショット 2014 03 05 13 08 16

ドメイン。
このブログでいうとURLの部分の「room9.jp」がドメインです。
この連載では「※独自ドメイン」を取得し適用しているブログを移転する想定で話を進めていきます。

独自ドメインとは?

独自ドメインとは、例えばアスキーでいう「ascii.co.jp」の「ascii」の部分を自分の好きな文字列に決めて、自分専用のアドレスにしてしまうことだ。ホームページのアドレスを「http://www.(好きな文字列).com/」にしたり、メールアドレスを「(自由なユーザー名)@(自分のドメイン名)」という形式にして利用できる。

出典:kotobank.jp

ブログを含め、世の中のWebサイトは本来IPアドレスという正式住所がユニーク(一意)に割り当てられています。

ただ、IPアドレスは「192.168.***,***」のような数字の羅列では分かりづらいため、その代わりに「ニックネーム(俗称)」のような役割でドメインが使われます。

なおドメインは単独では機能せず、ブログで実際に適用されるためには後述の「⑤ネームサーバー」と連携する必要があります。後々説明していきますので今はサイトの住所(ニックネーム)なのねくらいの理解で問題ありません。

④レンタルサーバー

レンタルサーバー

レンタルサーバー。
契約したレンタルサーバーにWordPressをインストールし、テーマファイルや画像、コンテンツをアップロードしていくことで、インターネット上から「①②」のユーザーがブログを管理、もしくは閲覧することができます。

この連載では既に動いているブログを「さくらのレンタルサーバー」から「エックスサーバー」に切替えることをゴールとして話を進めてきます。

⑤ネームサーバー(DNSサーバー)

ネームサーバー

ネームサーバー。もしくはDNSサーバー。
おそらく初心者の方には一番イメージがつきにくいものではないでしょうか?

詳細は後続の連載で説明するとして、ここでは

  • ネームサーバーは複数存在する
  • ネームサーバーの切り替え作業をしなければ、移転先のサーバーで「③ドメイン」は絶対有効にならない(新サイト・ブログには切り替わらない)

という2点だけ押さえておいてください。
つまりこの連載の最後「ドメインの切り替え」さえしなければいくらXserver上で新サイトの準備が出来た所で他の人から自分のサイトのドメイン(URL)でサイトを覗かれることはありません。

今は良く分からなくて気持ち悪いかもしれませんが、後々ちゃんと説明していくのであまり心配しないでください〜

⑥ファイル

スクリーンショット 2014 03 05 12 00 36

ファイル。
こういうまとめ方(言い方?)が正しいかは微妙なんですが
今回の連載では「⑦データベース」と区別する意味でこう呼んでます。

この連載では以下のようなものを指します。

  • WordPressのテーマファイル(「Twenty Fourteen」「STINGER」等)
  • 画像ファイル(ロゴ、アイコン、背景、アイキャッチ画像、等)
  • その他プログラムファイル(プラグイン本体、等)

⑦データベース

データベース

データベース。
データを格納する場所。

データベース自体も最終的にはダンプファイル(.sql)として、データを移行させますが、この連載では「⑥ファイル」と分ける意味で挙げさせていただいてます。

なおサーバ移転の際は「phpMyAdmin」というデータベースソフトウェアを使用します。(WordPressユーザーの方は特に意識なくともサーバーにプリインンストールされているはずなのでご心配なく)

この連載で意味するデータベースとしては
以下のようなものが含まれます。

  • ブログの記事データ
  • ログ(操作履歴、リビジョン情報、等のデータ)
  • その他設定情報(プラグインの設定情報等)

まとめ:とりあえずなんとなくでOK!詳細は③④⑤で説明します

さて、いかがでしたでしょうか?

今回はこの連載の後半で頻繁に登場する「用語」について説明させていただきました。

ブログ歴の長い方や、システムのこと詳しい方であれば「なにをイマサラぁ〜」な内容かもしれませんが、WordPressや最近のレンサバは

幅広いユーザーに使われてこそ

だと僕は思っているので、システムに精通していない方でも理解がスムーズに進むようイメージしてこの連載は書いています。なので、もし配慮の足りない部分があればどんどん加筆していきたいなと思っているので、感想やダメ出しもお待ちしております。

次回予告

次回連載第3回は、いよいよ「作業前準備編」に入って行きます。

「さくらの契約情報のメールは手元にありますか?」
「FTPソフトの準備は万全ですか?」

「お、おうよ。。(`・ω・´;)エフテピ..?」となった方は、是非次回もご覧頂ければと思います。

実際に移行するのはまだ少し先、という方でも出来る準備がありますので、いざ移転するとなった時にバタバタしないよう、事前に出来ることは手を動かしておきましょう!

今回の記事は以上です。

それでは!

公式サイトエックスサーバー

おすすめ書籍

「ITパスポート」はエンジニア向けの入門的な資格ですが、システムやWebに関する基本的な「用語・知識」が身に付きます。以下は自分がエンジニア新人時代一番分かりやすかった本の最新版。おすすめです。